背中が曲がる 骨粗鬆症

骨粗鬆症と背中が曲がること

骨粗鬆症は、年齢を重ねれば必ずかかる生活習慣病です。老化だからしかたないと思われるかもしれませんが、あくまで病気ですから治すこと改善することができます。

 

骨粗鬆症とは、老化によって、骨量(骨の量)が減って、骨密度(骨の密度)が低下する、つまり「骨がいわゆるスカスカ」になってしまう病気です。

 

典型的な骨粗鬆症の症状には次のようなものがあります。
■ 背中や腰が曲がる。
■ 背中や腰が痛む。
■ 身長が縮む(背が縮む)。
■ 簡単に骨折しやすくなる。

 

これらの症状に関連して内臓や運動機能も低下する要因ともなります。

 

骨粗鬆症は、その自覚症状のない方や予備群も含めると日本中で2000万人もいると予測されています。それは実に6〜7人に1人の方が骨粗鬆症の患者さんと言うことになります。特にこれからの日本の高齢化の速度は速いので、これからますます増える傾向にあります。

 

ですが、最初にも言ったとおり病気ですから治し改善できます。骨粗鬆症への理解不足から、案外簡単にとあきらめてしまっている方も多いのも現実ですがそれはやめましょう。

 

このサイトの目的である「背中が曲がる」ことを改善する・予防するために骨粗鬆症への対策をしっかりとって快適な生活をしてきましょう。

背中が曲がる・骨粗鬆症の症状と治し方の情報を紹介!

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